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IT起業家

情報技術の発展によって、社会や生活が変革するIT革命により、コンピュータ・情報通信技術は社会や生活のあり方に劇的な変化をもたらしています。ここでは社会の構造に大きな変化を与えた代表的なIT起業家をご紹介します。

孫 正義(ソフトバンクグループ創業者)

1974年に久留米大学附設高校を中退。16歳で単身アメリカへ。 1980年カリフォルニア大学バークレー校を卒業。大学在学中に音声装置付きの多国語翻訳機の試作機を開発し、当時シャープ専務の佐々木正氏に1億円で販売。帰国後「日本ソフトバンク」を設立し、ソフトウェアの卸売り業や出版業などを始める。1990年、社名を「ソフトバンク」と改め、世界を視野にいれた事業展開を行う。現在、グループ全体で、ソフトウェアの卸売り、出版、eコマース、金融、証券、ベンチャーキャピタル、Yahoo! BBなどの通信事業、放送事業などの分野にも事業を広げ、球団も獲得するなど、日本を代表するIT関連企業である。

三木谷 浩史(楽天株式会社)

1988年、一橋大学商学部卒業。株式会社日本興業銀行での勤務経験を経て、ハーバード大学に留学。同大学で経営大学院修士号(MBA)を取得。1996年株式会社クリムゾングループ代表取締役社長 に就任(現任)。翌年、株式会社楽天を設立、代表取締役社長に就任。

藤田 晋(株式会社サイバーエージェント)

1997年、青山学院大学経営学部卒業。株式会社インテリジェンスでの勤務経験を経て、1998年3月インターネット関連の企画営業業務を目的として、株式会社サイバーエージェントを設立し代表取締役に就任。同年7月には、クリック保証型バナー広告ネットワーク「cyberclick!」の営業を開始。さらに同年12月には、クリック保証型電子メール広告ネットワーク「clickincome」(現melma!)の営業を開始。2000年、東京証券取引所新興企業市場(マザーズ)に上場。「Amebaブログ(アメブロ)」などのネットメディアを展開する他、インターネット専門広告代理店としても事業を展開している。

田中 良和(グリー株式会社)

1999年、大学を卒業後、ソニーコミュニケーションネットワーク(現ソネットエンタテインメント)に、同社の新卒第一期生として入社。経営戦略やサービス企画の担当部署で、海外事業の支援や通信キャリアとの交渉などを行い、2000年2月、楽天に入社。2003年冬、個人的な趣味の一環としてソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)GREEの開発を開始し、2004年にグリー株式会社を設立、代表取締役に就任。2010年6月に、創業5年でグリー株式会社が東京証券取引所一部へ上場。33歳3ヶ月での東証一部への上場は、創業者として史上最年少。

南場 智子(株式会社ディー・エヌ・エー)

1986年マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン入社。ハーバード大学でMBA取得後、マッキンゼーパートナー(役員)就任。1999年株式会社ディー・エヌ・エー設立、代表取締役に就任。現在は内閣規制改革・民間開放推進会議委員も務める。

笠原 健治(株式会社ミクシィ)

1997年、東京大学経済学部経営学科に在学中、求人情報サイト『Find Job !』の事業を開始。2年後の1999年に、有限会社イー・マーキュリーとして法人を設立。ITベンチャー企業を中心とした求人情報の提供により事業を進め、その後、開発者として勤務していた留学生より、「留学生の間でSNSが流行っている。この開発をやってみたい」との提案を受ける。これを契機にSNSの調査と研究・開発に取り組み、mixi独自のコミュニケーション機能を加えたSNSを構築。そして、2004年2月に、国内初のSNSとして「mixi」を正式に開始し、スタートから時を経ずしてネットワーク外部性が強く働き、爆発的にユーザーが増加。

熊谷 正寿(GMOインターネット株式会社 )

1981年、國學院高等学校中退の後しばらく父親の仕事を手伝う中で、21歳のときに「15年計画」を立てて起業を決意。そして1991年5月、マルチメディア事業を目的として、株式会社ボイスメディアを設立。その後1995年には、普及しはじめたインターネットに注目して商号をインターキュー株式会社に変更するとともに、事業を「インターネットのインフラ、サービスインフラの提供」に集中。同年には世界初の非会員制インターネット接続及びサービス事業「interQORIGINAL」を開始。1999年8月には、独立系ネットベンチャーとして、またインターネットサービスプロバイダ(ISP)としても日本で初めて店頭公開を果たす。

 

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